【チェキ】instax mini8+とSQUARE SQ10レビュー!比較と失敗例とコツ

   

誰もが一度は聞いたことがある富士フイルムの「チェキ」。

撮ったらすぐにプリントされるインスタントカメラです。

今回はチェキの中でも特にかわいいと評判の『instax mini8+』と、デジタルとチェキを融合させた『instax SQUARE SQ10』を使ってみた感想やぶっちゃけた話、失敗例と撮るコツを写真とともにお伝えしていきます!!

まずはザックリmini8+とSQ10を使ってみた感じと撮れた写真を紹介していきます。

【instax mini8+】で写真を撮ってみた

はじめは見た目がかわいらしいmini8+を紹介していきます!

instax mini8+もフィルムもかわいい

丸みがあってカワイイinstax mini8+はカラーが5種類

http://instax.jp/cheki-press/products/5193/

かわいい、かわいすぎる。

インスタントフィルムもたくさん種類があります。

その中で今回使ったインスタントフィルムはこれ↓

この4つとミニオンのフィルムも使いました。

フィルム1パックで撮れるのは10枚と少ないので撮るときは緊張が走ります。

instax mini8+なら接写もできる!

接写レンズアダプターがついていて、被写体に35cmまで近づけます。

アダプターをつけたとしてもこれは少し近づきすぎですね。

近づきすぎるとピントが合わない写真になってしまうので注意です!

instax mini8+で撮った写真はこんな感じ

チェキで撮った写真で一度はやってみたい「Photo in Photo」!

これはインスタ映えしますね!

青空だったらよかったのにな、と思う写真。

ーーー次は今回撮った写真をフィルムごとに紹介します。

失敗作もたくさんあるので、それらには一旦、目をつぶってご覧ください・・・。

これは「instax mini RAINBOW」のフィルムで撮った写真です。

インスタントフィルム「instax mini RAINBOW」

一枚一枚が違うキレイな虹色!

枠の色に合わせて写真を撮ってみるのもいいですね。

これは「instax mini Candy Pop」のフィルムで撮った写真です。

インスタントフィルム「instax mini Candy Pop」

シンプルでカワイイ水玉模様。

でも写真は暗めの写真ばかりになってしまった・・・

これは「instax mini BLACK」のフィルムで撮った写真です。

インスタントフィルム「instax mini BLACK」

黒縁だと写真の色が映えてきれいな仕上がりになります。

青空の色が気持ちいい!

【SQUARE SQ10】で撮れる“ましかく”写真

ここからは話題のデジタルチェキ、SQ10を紹介していきます!

優秀すぎるデジタルなチェキSQUARE SQ10

SQUARE SQ10自体もましかくなので、正方形で撮ってみました。

カラーはホワイトとブラックの2色

フィルムの種類も今のところホワイトとブラックだけで少ないです。

背面はこんな感じ。

そして、なんと!SQ10はデジタルなチェキなのです!

mini8+と比較すると産業革命並みに変化が見られます。

特に驚いたのがフィルムのプリントモードを変えられるところ!

mini8+と同様に撮ったらすぐにプリントアウトされる「AUTO」と撮った後にフィルターや明るさなどを自由に変更してからプリントできる「MANUAL」の2つのモードがあります。

ちなみにどちらでも画像は保存されます。

さすがデジタル。

フィルターは10種類+パートカラー6色と豊富!

プリントアウトするときのアニメーションも凝っています。

「ましかく」って普段なかなかとらないので面白いです。

SQ10はまさにデジタルとチェキのいいとこ取りのインスタントカメラです!

SQUARE SQ10で撮った写真はこんな感じ

インスタントフィルム「instax SQUARE」

mini8+と違って、写真に安定感があります。

撮れる写真が見れるし、何枚でも取り直せる「デジチェキ」なので完成度が高い!!

【プリント後】チェキをこう活用した

プリントされたチェキ、せっかくなら活用したい!

でも面倒なことはしたくないので私は吊るしました・・・。

思ったよりオシャレになって嬉しいです。

この2枚はフィルタ―を変えてプリントしたもの。SQ10だからこそできる!

突如、部屋の一角が華やかになった。

自分で撮った写真を自分の部屋に飾るって楽しいですね。

チェキでの撮影を通して、ミラーレスで撮った写真もプリントして飾りたいと思いました!

ーーーーー

「いやいや、もっとオシャレな活用法があるでしょ??」「吊るすって・・・(苦笑)」

と思った皆さま、あります

子供とinstax mini8+で楽しんでいるこちらの記事がおすすめです。

チェキで子どものバースデイフォトを撮る!

インスタ女子にピッタリなinstax mini8+をレビュー!

【チェキ】子どものバースデーフォトをおしゃれに撮ろう!撮影テクニック付き

インスタ女子にぴったりなチェキ!instax mini8+をレビュー!

SQ10の詳しいレビューサイトはこちら⇒SQUARE SQ10で夏旅をましかくに切り取ってみた!

富士フイルムinstax SQUARE SQ10で夏旅をましかくに切り取ってみた【レビュー】

 

【失敗から学ぶ】チェキで撮影するときのコツ

ここではmini8+のようなチェキ、つまり「撮れる写真がプリントされるまでわからない」チェキを撮影するときのコツを紹介!

今回、記事を書くにあたってmini8+で50枚も写真を撮ったのですが、大半が失敗しています。

特に一番初めに撮った10枚がひどい・・・。

かなりよくわからないことになっています。

正直、撮ってるこっちもよくわからなかった。

(オシャレに料理やネコを撮りたかっただけなのに・・・)

コツをつかむのに時間とお金が消えていきました。

もうこんな失敗したくないしお金を無駄にしたくない!

そこで50枚も撮ってわかったチェキで撮影するときに注意すべきことコツをまとめたので参考にしてみてください。

失敗の最大の原因はこれ

ファインダーとレンズの位置がずれている

これが失敗の最大の原因です。

ーーーーーここからは「古畑任三郎」のBGMを頭の中で流してください。

この写真を見てください。事件現場です。

え~、探偵たかしです。え~あなた、トリひこ君というのですね~、事件当時の状況を教えてください~。

探偵たかし

トリひこ君

はい。これを撮る際にファインダーをのぞいたときは確かにピザパンは真ん中に存在していました。でもプリントされた写真はこの通り。左下にズレてしまいました。しっかり真ん中だったのに。自分でもよくわからないです。
え~、え~、なるほど。では~、そんなあなたに~、この決定的な写真を、お見せしましょう。

探偵たかし

サッ。

いいですか~トリひこ君。このファインダーとレンズの差があなたの失敗の原因なのです。あなたが見えている世界と~mini8+が見ている世界は少しズレています。つまり~被写体との距離が近くなればなるほど~、見えている世界のズレが大きくなるのですよ~。

探偵たかし

トリひこ君

ということは、被写体との距離が近い時は「チェキを右上にズラして撮影することで、被写体がレンズの真ん中にくる」ということですね。
え~トリひこ君、お見事です~。ファインダーとレンズが見えている差を考慮して撮影すれば~事件を未然に防ぐことができたのです~。探偵たかしでした。

探偵たかし

ーーーーーBGM終了。

ちょっとふざけましたが、そういうことです。

「暗い」・「近すぎ」は失敗率95%

暗いところは基本的にNGです。夜は特に。

フラッシュがたかれるとしても、見栄えの悪い写真になってしまいます。

この日は晴れていたのですが、木陰にいるネコを撮ってみたら背景が暗く、全体が重たい印象になってしましました。

なるべく明るいところで撮りましょう。

また、被写体にチェキを近づけすぎてもダメ。

そもそもファインダーとレンズの位置がずれているため、ファインダーで覗いて構図を合わせても写る範囲がずれます。

ダイヤルの回し忘れで白飛びが起こる

mini8+には「明るさ調節ダイヤル」があります。

この赤く光っているところにダイヤルを合わせることで明るさを調節して失敗なく写真が撮れます。

しかし、撮る前にこの調節を忘れるとこのように失敗する確率が上がります。

例えばめちゃくちゃ晴れている下で撮るときにこのダイヤルを回し忘れると白飛びして台無しに。

いや、もう、なんやねん。ってことになりかねません。というか、なります。

撮るものを明確に

花だったら花。人だったら人。

とにかく撮りたいものだけを撮ることに専念しましょう。

デジカメの感覚で「この風景がいいから何となく撮る」だとプリントしたときにあまり映えない写真になってしまいます。

「何を撮っているのか」「プリントしたときのイメージ」を考えて撮るのがベストです。(自分への戒め)

〈まとめ〉これを押さえておけば失敗は最小限

mini8+で50枚撮ってようやくわかったことをまとめました。

押さえておくべきこと
  • 暗い・近いは基本NG
  • 撮る前にダイヤルを確認
  • 撮りたいものを明確に

皆さまの失敗が減ることを心よりお祈りいたします。

〈おまけ〉SQ10では撮るときも編集も明るめに

ここまでmini8+のような撮ったらすぐプリントされるタイプのコツをお伝えしてきました。

実はSQ10も少し注意すべきことがあります。

それは「モニターで見る画像より若干暗めにプリントされる」ということです。

使うフィルターによって色味やコントラストが変わってくるので一概には言えませんが、明るくした方が見栄えが良くなります!

トリひこ君

じゃあ、写真を編集するときは「少し明るめに調節する」のがいいってことだ!

SQ10で写真を編集するときはぜひ気をつけてみてください。

【結論】チェキを買うなら「SQUARE SQ10」がいい理由

ここまでmini8+とSQ10を軽く紹介し、撮影のコツを説明しましたが、ここからが本番です。

2つを使ってみた正直な感想は・・・「買うなら絶対SQ10

その結論に至った理由をいくつか説明していきます。

デジタルだから失敗が少なくすむ

SQ10はデジタル!だからこその機能でチェキの失敗をなくしてくれます。

デジタルならではのいいこと
  • モニターで確認しながら写真が撮れる
  • どの写真にするか選んでからプリントできる
  • 写真を編集・加工できる
  • 撮った写真をmicroSDに保存できる
  • USBケーブルで充電ができる

特にモニターで確認しながら写真を撮れるから失敗はほとんどありません。

失敗するとすれば、プリントモードを「AUTO」にしていて撮影をミスしてしまったときくらいです。

AUTOモードでは撮ったらすぐに自動でプリントされてしまうので注意が必要です。

「MANUAL」で撮影すれば、たとえ失敗しても何度も取り直せて、撮った写真の中から選んでプリントできます!

mini8+のように撮れる写真がわからないチェキを使って苦労したからこそ、デジタルのありがたみに気づきました。

好きなように写真を編集できる

撮影するときも撮影後のプリント時にも写真を編集することができます。

より好みに、よりオシャレにカスタマイズできるのはデジタルの醍醐味です!

撮影前後にできる編集・加工
  • 10種類のフィルター+6色のパートカラー
  • 周辺光量(19段階)
  • 明るさ(-3から+3まで)

フィルターとパートカラーの例はこちら。

この画像では左が「Normal」、右上のフィルターが「Sepia」、右下のパートカラーが「グリーン」のときのモニター画像です。

周辺光量と明るさの調整はこんな感じ。

周辺光量はMAXにすると周りが暗く、MINにすると周りが明るくなります。

明るさは0がノーマル、+3で一番明るく、-3で一番暗くなります。

また、撮影後は「トリミング(拡大・移動が可能)」もできます。

編集後、プリントしても編集の内容は保存されるので複数枚プリントするときも便利!

「ましかく」の撮りやすさと心地よさ

mini8+のフィルムは長方形なので「どういう構図で撮るか」バランスを考えなければなりません。

しかし、SQ10は「ましかく」なので撮りたいものをバシッと真ん中にすればいいのがすごく楽!

安定感と撮りやすさが抜群で、しかもオシャレ。

ましかく、はまりそうです!

ーーーーーー

SQ10は普通のデジカメのような感覚でチェキの機能もついている。

デジカメ×チェキのハイブリットカメラ!!

この発明は本当に素晴らしいものだと思います。富士フイルムに感謝、感激。

私がチェキを買うとしたらSQ10を選びたくなる理由がわかったと思います!

SQ10をべた褒めしていますが、もちろんmini8+にもいいところがあります。

mini8+のほうがいいところ

SQ10と比較して、mini8+のいいところは主にこの3つです。

mini8+の方がいいところ
  • デザインがかわいい
  • フィルムの種類が豊富
  • 値段が安い

SQ10も十分にいいけど、かわいさと手軽さを考えるとmini8+のほうが良いです!

悩みますね。

ーーーーー

最後に「いざチェキを買おう!」となったときに気になる価格について比較してみました。

mini8+とSQ10の価格を比較する

価格.comでそれぞれ最安値を調べてみたところこのように。

インスタントフィルムについてはそれぞれ定番のホワイト1パック(10枚入り)をAmazonで調べてみました。(※2018年9月24日現在)

SQ10 ホワイト ブラック インスタントフィルム
価格 18,580円 18,360円 1,070円
mini8+ 全色 インスタントフィルム
価格 6,839円 666円

ザっと計算するとSQ10はmini8+の約3倍も値段が高い!

いわゆる「チェキ」が欲しいのであればmini8+でいい気もするけど、デジタルのSQ10は性能・機能ともに素晴らしいし価格も相応。

トリひこ君

迷う。

【すごく個人的な感想】チェキ、難しかった

普段はミラーレスカメラを使っていますし機械音痴ではありませんが、チェキはなかなかうまくいきませんでした。

何といってもmini8+には頭を悩まされました。

ここまで難しく感じた原因は撮影側の私にあります。

チェキと私の相性問題

・チェキに向いているような写真を撮らない

・女心がわからない

・自撮りをしない

・基本、ひとりで撮影する

要するにチェキに不向きなのです。

チェキは誰かと「いえーーーーい!」って撮ってワイワイ楽しむためにつくられたものなのです。

ここがすごく重要なのだと実感しました。

【最新】チェキがおすすめな2つの理由と人気ランキングを紹介!

上のチェキの記事にあるように「チェキは写真を残すだけではなく、絆を深めてくれるカメラ」なのです。

「私は誰と絆を深めてるんだ」って話ですよ。ほんと。

強いて言えば、幾多の失敗を通してチェキ本体との絆は深まったと思っています。チェキ側はどう思っているか知りませんが。

何だかんだ言ってますが、楽しかったです

そうはいってもチェキは面白いと思いました。

チェキは撮ったらすぐに写真が形になって残るから。

いつもはミラーレスで写真を撮ったらスマホに転送・パソコンに保存したり、SNSに投稿したり。たとえいい写真が撮れてもプリントすることは少ないです。

だから、自分で撮った写真が形として手元にあることが新鮮でちょっとした感動がありました。

特にmini8+に関してはどう撮れているのかわからなかったので、プリントして成功したときの喜びは大きかったです!

反対に、失敗が続くと自信をなくす・・・。

最初にmini8+で10枚撮り終わったときは本当にやめてやろうかと思いました。

失敗作が目の前で溜まっていくのはキツイです。

でも、コツがつかめてきてようやく「チェキって楽しいかも」と思えるようになりました。

今ではSQ10がちょっと気になる存在に。

結果、ハッピーエンドです。よかったよかった!

【チェキまとめ】全力で楽しめるチェキを選ぼう

今回、それぞれ特徴のあるチェキ「mini8+」と「SQ10」を使ってみて、チェキのいいところとイマイチなところをまとめました。

チェキのいいところ
  • チェキもフィルムもかわいい
  • みんなと撮る楽しさが味わえる
  • 撮った写真が手元に残る
  • プリント後の活用法がたくさんある
チェキのイマイチなところ
  • 撮れば撮るほどフィルム代がかかる
  • mini8+のようなチェキは撮影しずらいこともある
  • 持ち歩くにはサイズがやや大きい

これらを踏まえて「チェキ、気になる!けど、お金が・・・」と思う方は『レンタル』という方法もあるので考えてみてください。

また、チェキはmini8+、SQ10のほかにも種類が豊富にあります!

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まとめて知りたい方はこちらの記事で確認⇒チェキがおすすめな2つの理由とチェキ人気ランキング!

【最新】チェキがおすすめな2つの理由と人気ランキングを紹介!

自分に合っていて楽しくなれるチェキを選ぶ参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!