【5分で分かる】新型iPhone XSとiPhone XRのカメラ性能を比較してまとめてみた!

9月12日にAppleからiPhone XSとiPhone XRが発表されました!XSはiPhone Xの後継機iPhone XRは5Cの生まれ代わりのような機種になっていますね。

iPhone XSはXと同じ有機ELディスプレイ(SuperRetina)で、iPhone XRは液晶ディスプレイ。

どちらもXと同じく全面ディスプレイでスタイリッシュなデザインになっています。

iPhone 8など、従来のホームボタンが下部についた機種はもう開発しないのでしょうか?

iPhone XSのサイズはiPhone Xとほとんど同じ5.8インチですが、ディスプレイのサイズが6.5インチと過去最高に大きくなったiPhone XS Maxというモデルも販売されるようです!今まではPlusと呼ばれていたものがMaxという名前に変わりました。

さて、肝心のカメラの性能はというと…?

あれ、iPhone Xとカメラの性能あんまり変わってない・・・。

そこで、この記事では気になるiPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXRをカメラ性能の点から比較してまとめてみたいと思います!

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iPhone X、XS、XRのカメラ性能の違い

iPhone Xとの大きな違いはポートレートモードのボケの強さを自由に変えられるようになったこととiPhone XRがシングルカメラになったことです。

iPhone XSのカメラ性能は、デュアルカメラで、画素数は1200万画素(12メガピクセル)、広角側の絞りがF1.8、望遠側の絞りはF2.4で、センサーサイズは少し大きくなったようです。

iPhone XRのカメラ性能は、シングルカメラで、画素数は1200万画素(12メガピクセル)、絞りはF1.8です。

たつや

数字だけみるとiPhone Xと何も変わってないじゃん!

iPhone Xのカメラのスペックはこちらの記事で紹介した通り、デュアルカメラで、画素数は1200万画素(12メガピクセル)、広角側の絞りがF1.8、望遠側の絞りはF2.4です。

重量はXSが177g、XS Maxが208g、XRが194g。(Xは174g)

スペックを数値だけでみるとあまり違いがわかりませんが、今回大きく変わったのは実は数値では表せない機能的な部分なんです。

ポイントはニューラルエンジンによるボケのソフトウェア処理!

iPhone XS、XRではハードウェア(カメラの性能)自体に大きな進化はありませんが、ソフトウェア(本体の処理部分)が進化しました!

新しい「ニューラルエンジン」「A12 Bionic」というプロセッサのおかげで、今まで少し不自然だったポートレートモードのボケがより自然になり、このボケの強さ(被写界深度)を後から自由に変更できるようになりました。

スライダーを左右に動かすだけで、ボケが変更できるアプリ「Focos」が一時期話題になりましたが、それと同じような機能が標準化されました。

Focosについてはこちらの記事で触れているので、興味があればこちらも合わせてお読みください!

使い分けよう!iPhoneのシーン別おすすめカメラアプリ12選

ちなみに、iPhone XRのキーノートでPhil Schillerが「ボカァ」と連発して言っているのが話題になりました。このBokehとは日本語の「ボケ」が英語になったものです。

iPhone XSの新機能「スマートHDR」

XSとXS Maxのみに追加された新機能スマートHDR。これは同時に複数枚の写真を撮影し、その中から写りが良いものを自動的に抽出し合成することでイナミックレンジが大きい写真を撮影するこができる機能です。

白飛びや黒つぶれを無くし、あざやかな写真が撮れるようになります。

こちらもハードウェアの進化というよりは、ルゴリズムが強化されたことにより可能になった機能です。

iPhone XRでもポートレートモードが使える

iPhone XRのカメラは1しかついていませんが、なんとポートレートモードが使えます。

これは写真のボケ方を大量に学習したコンピュータが、ボケていない写真のボケを大きく加工できるようになったため実現できた機能です。

もともとは、2つのカメラから3Dデータを取得することによって擬似的にボケを作り出していたポートレートモードですが、これが1つのカメラでできるようになったのは素晴らしいですね。

ポートレートモードはアウトカメラとインカメラどちらでも使うことができます。

ただし、XRでは人物しかポートレートモードが使えないので、XやXSと全く同じではない点に注意。

とは言え、人物写真はかなり自然に背景がボケるので素晴らしいです。これもニューロエンジンと大量のデータを使った機械学習の成果ですね。

iPhoneのカメラは一眼レフやミラーレスに比べるととっても小さいのに、ここまで綺麗な写真が撮れるのは驚きですよね。

Cannon、Nikonなどのカメラの技術はハードウェアの点からみると素晴らしい(最近、フルサイズのミラーレスを発売しました)ですが、ソフトウェアの点からみるとAppleが一歩先を行っているように思います。

データの力が、ハードウェアの直線的な成長を追い越し、いつかAppleがカメラのシェアを完全に奪ってしまう未来がくるかもしれません。

iPhone XS XRのカメラ性能まとめ

数値はあまりかわりませんが、撮れた写真をみるとiPhone Xよりもさらに自然で美しく仕上がっていることがわかります。

そのほかの変更点としては

  • チップの強化により人と背景を認識できるようになった
  • 顔認識が強化され自然なライティングエフェクトが適応されるようになった
  • センサーが少し大きくなったことで暗い場所でもノイズが減った
  • センサーの高速化によりシャッター速度が早くなった

などがありますが、

  • 後からボケの強さを変更可能
  • スマートHDRが使えるようになった

この2点が今回の変更の重要な特徴でしょう!

iPhone XRは派手なレッド、イエロー、ホワイト、コーラル、ブラック、ブルーなどのカラーバリエーションがあったり、シングルカメラになったり、挑戦的な機種になっています。価格は¥84,800からと抑えめになっているので個人的にはXRがとても気になります。

9/14から予約開始、9/21発売のiPhone XS。

10/19日から予約開始、10/26に発売のiPhone XR。

あなたはどちらが欲しいですか?

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