スマホで飛ばす入門ドローン!RyzeTech Telloをレビュー

ドローンを使ってみたいけど、たくさん種類があってどのドローンを買ったらいいかわからない…。はじめからPhantomやSparkみたいな高級ドローンはちょっと…。と思ったことはありませんか。

今回はそんな人にオススメできるRyzeTechの「Tello(テロ)」をレビューしています。

Telloは1万2000円という”低価格ドローン”であるにも関わらず、安定性が抜群で、コスパがとても高い!!

とりあえず初めてのドローンがほしいと言う人には絶対にオススメの機種です。

ジョンくん

telloは安いドローンの中で最高の一台です。その魅力を伝えていくよ!

tello(テロ)がオススメの理由

コスパ最高の一台

telloは1万円そこそこで買えるのに驚くほど性能が高いです。

安いドローンは音がうるさい、飛行が安定しないと言うのがお決まりなのに、このtelloはどちらも見事にクリアしている機種です。

5分でわかる!ドローンの航空法についてわりやすくまとめてみた!

機能が豊富

この動画を見ると機能が分かります。

この動画をみるとわくわくしてきますよね。28秒辺りでTelloが弾を避けるシーンなんてめちゃくちゃカッコイイです。ドローンが身近になる世界がとっても楽しみになります。

そんなドローンと私たちが共存する世界への第一歩となるのがRyze Techのミニドローン「Tello」です。

規制に引っかからないサイズ

ドローンはまだまだ規制が厳しく、200g以上のドローンは航空法を守って飛ばさないと逮捕される可能性もあります。

そのなかRyzeTechのTelloは200g以下のドローンです。つまり、Telloなら航空法のルールが適応されず、自由に飛ばすことができます。

Telloを開封してみました!

じゃん!

かっこいいですね〜!

この、黒とオレンジの色使いがハイセンスで高級感でてます!TELLO FEEL THE FUNという文字もカッコイイ!

箱の中身はこんな感じになっています。

本体と説明書と、バッテリーや予備のプロペラが入っていました。

なぜか、Telloを充電するためのミニUSBケーブルが付属しません!残念ながらケーブルは自分で用意するしかありません。

Telloの基本スペック

これからTelloのスペックを簡単にご紹介します。

https://instagram.com/p/BhBRHvthe4e/

Telloの開発会社Ryze techの公式instagramアカウントより。Ryze Roboticsのインスタグラム

 

Telloを一言で表すなら「スマホで飛ばせる高性能なミニドローン」です。

Telloは手のひらに収まる小ささで、ポケットにも入ります。それでいて、その小ささからは想像できないほどの安定性をもち、その小ささには十分すぎるほどの高画質なカメラを搭載しています!

Telloは、スマホ操縦、プログラミング制御もできる

また、スマホにアプリをダウンロードすることで、スマホからTelloの操縦ができたり、VRモードでドローンからの視点を楽しむことができたり、コンピューターに接続することで、「Scratch」というプログラミングソフトを使い、自分でドローンの制御をプログラムミングをすることもできます!

Telloは80gの超軽量

こんなにたくさんの機能を詰め込んでいるのにも関わらずTelloの重量はなんと80gです。

公式サイトの写真を見て、思っていたよりもTelloはちっちゃい!

自分のiPhoneXと大きさを比較してみると、こんな感じ

本体からプロペラの大きさとiPhoneの大きさが同じくらいですね!

重量が200g以下なので航空法の規制にひっかかることなくTelloを飛ばすことができます。

航空法について詳しく知りたい方はこちら

5分でわかる!ドローンの航空法についてわりやすくまとめてみた!

Telloの外観

Telloの見た目はこんな感じです。

あれ?この見た目どこかで見たことがある…?

そうです。Ryze Techの「Tello」とDJIの「Spark」は兄弟みたいにそっくりです。

実はRyze Techの「Tello」とDJIの「Spark」には深い関係があります。

「Spark」について詳しく知りたい方はこちらから。

手の動きで操作できるDJIのドローン「Spark」をレビュー!

「Tello」はDJIとIntelの協力で生まれた最高のドローン

なんと、「Ryze tech」が販売するTelloは、実は、ドローンシェアでトップを占める「DJI」とパソコンのCPUやチップセットを開発する「Intel」の技術協力により生まれたドローンなのです。

ドローンに少し詳しい方なら、「DJI」と「Intel」の協力がどれだけ素晴らしいことかわかるでしょう。

「DJI」といえば「Phantom4」など素晴らしい空撮ドローンを生み出し、世にドローンの存在を知らしめた会社です。

「Intel」は、平昌オリンピックの開会式で1200機ものドローンを使い、世界最大規模のドローンライトショーを実現させた会社です。

そんなドローン業界トップの会社がタッグを組めば最高のドローンができるに決まっています。

これからはそんなTelloの素晴らしさをさらに詳しく紹介していきます。

Telloとスマホのアプリを使った接続方法

これからは、Telloを実際に飛ばしながらTelloを紹介していきます。

まずは、iPhoneからTello公式アプリをダウンロードしておきます。

Tello本体右側にある電源ボタンを押してTelloを起動させると黄色のランプが点滅します。

iPhoneの設定からTelloのWifiアクセスポイントに接続できるようになります。

TelloのWIFIに接続できたらアプリを開きます。

これでTelloとスマホの接続が完了です。

Telloのスマホでの操作方法を紹介

スマホとの接続が完了したら、Telloを飛ばしてみましょう。

左上の離陸・着陸ボタンを押せばTelloが飛びます!右上の丸いボタンを押すことで写真が撮れます。

離陸後は左の十字キーで上昇・下降・旋回ができます。右の十字キーで前・後ろ・左右の平行移動ができます。

Telloのカメラの画質は綺麗!

https://www.instagram.com/p/BdwVfMbhOuJ/

せっかくなのでTelloで撮れた画像を紹介します。

https://www.instagram.com/p/BhadOt6A59w/

このボディの小ささにしてはかなり綺麗な写真が撮れました!

Telloのカメラスペックは

Telloのカメラスペック
  • 有効画素数:5MP (2592×1936)
  • 視野角:83°
  • 動画:HD720P

となっています。

Telloは、一眼レフにはかないませんが、iPhoneレベルの画質で上空から写真を撮ることができます。

Telloの動画撮影はちょっと微妙?

Telloのカメラはトイドローンとしてはなかなか綺麗で、実用的だと感じましたが、動画撮影にはあまり向いていないかもしれません。実際に撮れた動画を見てもらえば一番わかりやすいと思います。

ここでは、Telloを使って映画のような動画を撮れるのかどうかを検証した動画を紹介します。

雰囲気は映画のようですが、やはり画質が気になります。

Telloで撮った動画は画質が荒く、カクついたり、ノイズが多かったりと、少し残念です。

Telloのバッテリーは連続飛行13分まで大丈夫!

Telloの最大飛行時間は13分です。トイドローンでは最大飛行時間は短く、5分から10分のものが多い中、Telloは比較的長く飛ばすことができます。

ドローンで一番重さに関わってくる部分はバッテリーなのですが、13分も飛ばすことができるバッテリーを搭載しているのにTelloは80gという超軽量な点に感動しました。

Telloの特徴

Telloにはアクロバット飛行や、VRゴーグルを使った一人称操縦や、プログラム飛行など楽しい機能がいっぱい詰まっています。

これからはそんなTelloができることを詳しく紹介していきます。

Telloからの景色をVRゴーグルで見ながら操縦できる!

Bluetooth接続のコントローラーとスマートフォン用VRゴーグルを用意すれば、Telloから見た景色を見ながらドローンの操縦ができます。Telloと接続したVRゴーグルをかけると、コントローラーを握りTelloを操縦している自分が見えます。この状態でTelloを操縦していると、自分から幽体離脱して自分を遠隔操縦している不思議な感覚が味わえるので、とても面白いです。(笑)

Telloは投げるだけで自動離陸

Telloには加速度センサーが内臓されており、Telloをふわっと上に投げるだけで離陸モードになり飛行してくれます。この機能はスロー&ゴーと呼ばれる機能で、感覚的にも視覚的にも楽しい機能です。また、Telloにはビジュアルセンサーが内臓されているので、Telloが障害物を認識し、その障害物を避けて自動飛行してくれます。この大きさのドローンで障害物回避機能がついてる機種はなかなかありませえん。まさにDJIとIntelの協力があってこその機能です。

Telloはワンタッチでアクロバッティック飛行や自動飛行できる

またTelloでは、8Dフリップ機能バウンスモードなど、アクロバッティックな飛行モードや自動飛行モードがいくつかあります。

8Dフリップモードでは、空中でTelloが一回転します。スマートフォン接続してからアプリ画面で、画面中央のあたりをスワイプするとTelloが一回転してくれます。

バウンスモードでは、Telloが空中で1mほどバウンスします。この機能は使い道がよくわかりませんが(笑)スマホでワンタッチすれば自動でTelloを動かせるのはなかなか面白いです。

他にも、自動で360度撮影してくれる360-EZショットや、自分の方向を向きながら周りを飛びまわるCircle – EZショット、後方に下がりながら上昇し撮影してくれるUp & Away – EZショットなど様々なワンタッチ飛行モードがあり、コントローラー操作が上手にできなくてもレベルの高い撮影をすることが可能です。

Telloでは飛び方をプログラミングすることができる!

Telloでは「Scratch」というプログラミング用フリーソフトを使うことで、自分だけのオリジナルな飛び方をプログラミングすることができます。「Scratch」はもともと子供の学習用に作られたプログラミングソフトで、どんな人でもプログラミングができるソフトです。

これを使えば、自分が動かしたいようにTelloを動かせます。

また、「Scratch」は実際のプログラミング教育でも使われているソフトです。

子供に楽しみながらプログラミングを教える一つの方法として「Tello」を使うというのもアリなのではないかと思います。

TelloとSparkの違い

先ほどもご紹介しましたが、Ryze Techの「Tello」とDJIの「Spark」というドローンはとても似ています。

見た目は本当にそっくりですが、大きさはSparkの方が一回り大きいです。

TelloとSparkの簡単な違いを図にしてみました。

機種名 Tello Spark
大きさ  1.6 x 3.8 x 3.6 インチ 2.1 x 5.6 x 5.6 インチ
重さ 80g 300g
バッテリー時間 13分 16分
最大速度 秒速8m 秒速14m
ハンドジェスチャーコントロール なし あり
ジンバル なし あり

違いを一言だけで言うと、「TelloよりSparkの方が高性能!」です。

ハンドジェスチャーコントロールやジンバルがあったりと、Sparkの方が操作性もカメラの画質もTelloより一段階上の体験ができます。

でもSparkにも欠点があります。それは「値段が高い」と「200g以上なので航空法にひっかかてしまう」です。

Telloはおよそ10,000円〜15,000円に対し、Sparkは50,000円〜75,000円ほどの値段です。Sparkはちょっと手がだしづらいですよね。

また、Sparkは重さが200g以上なので、人口密集地では飛ばせなかったり、夜間やイベント開催期間中は飛ばせなかったりと色々と航空法の規制がかかってしまいます。

レビューまとめ

Telloでは空からみた写真が撮れます。自撮り棒では絶対に撮れなかったような高さの視点からの写真です。

小さくてポケットにも入る大きさなので、自撮り用グッズとして持ち歩くのもアリかもしれません。もちろん、使用の場合には周りの人に注意して使いましょう。

Telloの良いところ
  • 写真が思っていたより綺麗!
  • 手軽に飛ばせるドローンは楽しい
  • 自撮り棒の代わりにもなる
  • VRモードや自動飛行が楽しい
  • プログラミングの勉強にもなる
Telloの悪いところ
  • 充電ケーブルが付属しない。
  • ハンドジェスチャーコントロールがない。
  • ジンバルがない。
  • 動画はあまり綺麗じゃない。 

Telloの魅力を紹介してきましたが、いかがでしたか?

Telloは他のドローンよりも遊びに特化していて、楽しいドローンでした。

軽いのでどこへでも持っていけます。80gなので人にぶつかっても事故にはなりません。スマホをタッチするだけで操作できたり、アクロバットな動きをしてみたり、秒速8mの速さで飛ばすだけでもとっても楽しかったです。

いきなり高価なプロ用ドローンを購入するのは壊してしまわないか心配!という方はTelloで思う存分練習してからレベルをあげるのも良い選択だと思います。

TelloやSpark以外のドローンはこちらで紹介しています。

凄すぎる!DJIの最新軽量ドローンMavic Airをレビュー! FPVつき!ParrotのドローンBebop2 Powerをレビュー! 折りたたみ可能なドローンDJI Mavic Proをレビュー ! 手の動きで操作できるDJIのドローン「Spark」をレビュー! スマホで飛ばす入門ドローン!RyzeTech Telloをレビュー もっとも人気な空撮ドローン DJI PHANTOM 4を実際に使ってみた!